今年の春に完成引渡しました

K様邸の完成写真をアップしました。

建物も見ていただきたいのですが

お施主様が自ら選んだ

印象的なステンドグラスが

建物を引き立ててくれます。

天井の無垢板を

あたたかく 照らしてくれる

個性的な照明。

完成写真撮影でも

建物の他に

照明も撮影してみましたので

是非　ご覧ください。

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久しぶりの投稿は

屋根塗装　から

この日は塗装には向かない雨模様

でも、高圧洗浄のときは

汚れもおちやすい絶好の雨。

細かい部分は

丁寧に刷毛で塗っていきます。

時にはローラーも

使用しながら。

数日後屋根に登ると

つやつやの屋根が。

美しいですね。

内部では　和室の改造の着工

古民家風を希望されておりますので

工事プランを作成。

古い畳を撤去し、

内部のじゅらく壁を撤去していきます。

愛煙家であったお施主様

家具のあとがくっきり

しっかり修繕していきます。

既存の壁の下処理をしっかりし、

不要の扉を撤去したり。

木部は既存の色より濃く

柱　窓枠　など着色していきます。

じゅらく壁は

白を基調とした　ビニールクロスへ

柱とコントラストが美しいですね。

冬が寒いということで

障子を取外し、

樹脂の内窓で断熱性能アップ。

既存の建具とも

相性ばっちり。

入口の建具も

塗装した色に合わせて着色

和紙調のワーロンプレートで制作。

窓からは

明るい陽射しが差込み

使いにくかった茶箪笥は

テレビボードが組み込まれ

同色で塗装。

畳もダイケン健やか畳表

縁無しの市松模様に。

寝転んでよし、

心地よい和室空間ができました。

すてきな和室へと生まれ変わり

工事完了です。

ご用命ありがとうございました。

お客様の要望と予算にあわせたリフォーム

ご提案いたします。

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K様邸の完成報告

内部は衛生器具がとりつけられ

最後の仕上げ工事となりました。

殺風景な室内も

建具や　畳など入ると

部屋感がでますね。

写真の撮り方もありますが。

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K様邸

キッチンが組み立てられ

いよいよ内装工事が始まります。

今回はビニールクロスを使用しないため

各部屋の天井は　杉の無垢板

壁は珪藻土塗りで仕上げていきます

天井の塗装は着色せずに

クリア塗装　。

時間がたち　2度塗りされると

美しい艶が現れます。

一部の部屋は

腰壁を施工。

内部の珪藻土の下塗り材として

吉野石膏のUトップ

下地処理で

前面に施工していきます。

下塗りは全体的に

薄いグレー。

部屋の色がちょっと明るくなりました。

廻り階段部分には

足場材をリース

吹き抜け部分も

安心して施工できるように。

※穴が開いている部分は塞いで工事しました。

塗り壁工事も乾燥させながらの工事のため

約1カ月近くかかりましたが

順調に進みました。

よく　乾燥させたら

いよいよ設備工事の器具取付

半導体不足のせいなのか

品不足が続いているトイレも

11月に発注しておいたため

無事納品となりました。

次回は完成の模様を報告いたします。

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K様邸の外装や内装のの様子を

ご紹介します。

今回の外壁は

ニチハの窯業系サイディング

通気層を確保し

縦に施工していきます。

割り付けや　納まりを打ち合わせしながら

施工状況をチェックしていきます

裏側は2階までの外壁

数日後　足場が撤去され

建物全体が現れました。

傾斜している地盤のため

低いほうは基礎が高い様子が

わかります。

1階2階とも　茶を基調とした外装材

そのため

全体的にシックにまとまっております。

一方内部では

内装はビニールクロスを使用しないため

天井面は　杉の無垢板12㎜を

この時は　職人さん不足で

大工さんと一緒になり

天井上げを施工いたしました。

現場での作業も楽しいもんです。

1週間近く上向きの施工で

首や腰がバキバキです。

施工の大変さもしっかり実感しつつ

その後の段取りも組みます。

次回は

内装の左官工事の様子をアップしたいと

思います。

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