今回は1日でリフォームできる玄関サッシの断熱化工事の紹介
「寒くて玄関を交換したい。」
ご
と、ご依頼がありました。
木製の木の建具は趣がありますが、隙間風はやっぱり
現場で採寸を行い注文
商品が届くと工事着工します。
てきぱきと手順よくサッシを入れ替えます
今までの部分との隙間には
モルタルを詰めて・・・
戸締りが必要な夜までに完成します。
玄関の隙間風と断熱性が格段にアップするお手軽リフォーム
おすすめです。
これから寒くなる季節、お施主様にも「暖かくなった。」と好評頂きました。
料理は基本、嫁様まかせですが、たまに私もキッチンに立って
料理をするんです。
おまけに 年甲斐もなく脂っこい食べ物が大好きなんでして。
ビールのお供になるおかずをと思っています。
揚げ物するときに火力調整しなくても便利なのがIHですが、
油はねを気になときは、
鍋の下に新聞紙など敷いて調理すると
後片付けが楽なんです。
紙の発火温度を考えれば鍋の底の部分を切り抜いての
調理をおすすめします。
くれぐれも火災には気をつけて
おいしくとんかつ頂きました。
所属している建築士会の案内で、南陽市に建設中の市民文化会館の建設現場を見学に行っていきました。
会場にはたくさんの見学者、見学者・・・・
200人募集したところ、500人の応募があったらしく、集合場所も変更なるほど。
説明会を終えてから、大型バス4台で現地に移動ということに。
現場では、大型クレーンを使用し、建方作業中でした。
そもそもなんでこんなに見学者が多いかというと、
国内で初、大規模木造で耐火ホールがあるという事。
地元放送局も多数取材に来ていました。
こちらは、大ホールではなく、小さなマルチホール。
とはいえ13.5mの梁間方向。
十分広い!
残念ながらメインホールは見学できませんでしたが、
エントランスの様子は開放的に仕上がる様子です。
天井も高く、明るく開放的になるのではないでしょうか?
大手の工事現場は整理整頓で切れでした。
いいところはしっかり見習わねば
発注者 南陽市
施工者 戸田建設 松田組 那須建設 JV
骨組みと内観完成パースはこのようになるようです。
来年27年の完成が楽しみです。
来年春着工予定のE様邸の
解体工事が始まりました。
写真はまだ雪が残る頃です。
仮住まいは隣の倉庫を使用します。
仮設ユニットバス、トイレ、給湯器、オイルタンクを引越。
屋根をかけ、外壁を仮に塞ぎます。
冬期間も過ごすのでがっちりとくみ上げます。
内部では、仮のキッチンを搬入し仮住まいの準備を整えます。
ガス、電話、電気、水道、テレビの移設も忘れなく・・・
仮住まいが完成すると、引越をし、
いよいよ解体作業に移ります。
土台には青森ヒバをしようしており、
40年を思わせないほどしっかりしていました。
解体工事7日目の今日。
無事建屋の解体作業は終了しました。
来年の春に向けて準備していきます。