本日 コンパクトS様邸の内覧会を行いました。
大きくチラシを配布は行わなかったですが、たくさんのご来場いただきました。
ここに感謝申し上げます。
会場を提供いただいた上、今回のために特製の団子を準備頂いたS様 本当にありがとうございました。
当日の様子はこちらで
今日も天気がよく 晴れ模様だったので
S様邸の完成写真を撮影してきました。
フォトギャラリーには後日アップいたします。
長方形のものから 畳縁、畳表が黒色のものまで
自由自在に作れるようです
ちょっとしたインテリアにもおすすめです。
暑さ寒さも彼岸までというように青空に恵まれた今日
空き家バンクを利用し、県外からの入居者が朝日町にいらっしゃいました。
春の陽気を思わせるなか、引っ越し作業も午前中に終了し、午後から掃除をされておりました。
あたらしい生活を朝日町で・・・こちらもしっかりサポートいたします。
コンパクトハウス S様邸の引越もお手伝いいたしました。
ピアノ 冷蔵庫 洗濯機のみの移動でしたが、移動を終えると
差し入れを頂戴しました。
なぜダンゴかというと、
少し前までダンゴと餅を製造していたS様
スーパーで売っているダンゴと同じようですが、保存料、添加物0
のおかげで朝作ったダンゴは夕方には少し硬くなりはじめ、
次の日にはカチカチ。
しかし、保存がきかないダンゴは次第にスーパーから消え、需要が少なくなり、今では年に2回製造するのみに・・・
室内にはい草の香りが心地よかったです。
朝日町役場に完了検査申請を提出し、設計監理業務も検査を残すのみとなりました。
既存の畳をすべて撤去するとそこには・・・囲炉裏が
今回は畳の下で休んでいてもらいます。
既存の床の上に新たに根太を掛け 勾配を修正して合板を張っていきます。
完了すれば 畳の寸法を取り、製作していきます。
畳を敷き終わり ふと時計をみると14:46…
東日本大震災から今日で2年。
ラジオをつけ、追悼番組を聞きながら
畳屋さんと2年前の事を・・・
人間の想像をはるかに超えた大震災。
当たり前の日常が当たり前で無くなった日。
震災を風化させることなく、後世に伝えてかなければならないと感じました。
復興まで、まだまだですが 1日でも早い復興を心より願います。
朝日町では町内の空き家を登録する空き家バンクなるものがあります。
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近年、朝日町に空き家が目立ってきております。一方、団塊の世代の退職田舎暮らしブームなどもあり移住の問合せが増えてきております。このようなことから、町内の空き家を社会資本と捉え、有効に活用することで移住を促進し、併せて地域の活性化を目的とするものです。
_______朝日町役場HP引用_______
3月7日時点で25物件中17物件が売買や賃貸されるほどの人気ぶり。
昨年、空き家バンクを利用し、引越しされたO様の建物を当社でリフォームいたしました。
当初現場確認にお邪魔した1月下旬は、雪が多く建物全体は見えない状態でした。
工事に着手するときは雪はどうなるのだろう・・・
さすが 朝日町の雪深い。
本格的な冬はやっぱり2月。
2月下旬には1階部分はほとんど見えなくなってしまい、
2階部分が顔をのぞかせているだけ。
当然ながら 工事前に除雪が定番です。
建物裏のボイラーまでせっせと除雪すること1日がかり・・・
工事着手の下準備がようやく完了。
作業内容はまた次回報告いたします。