今回ご紹介する現場は
こちらに建設する鉄骨の建屋
住宅の前に建設ご希望の依頼を
いただきました。
図面を作成し、
確認申請が通ったら着工です
一般的な木造と違い 鉄骨は独立基礎
基礎がそれぞれ独立しています。
そこで肝になるのが
アンカープランを使用し
柱の中心にアンカーボルトを正確に
セットするしていきます。
なにも変わってないようですが
基礎工事完了です。
60㎝□の基礎が4つ
完成です。
鉄骨の建て方は
ユニックを使用し
所定の位置に柱を建てていきます。
柱を建てたら 梁でつないで
外壁の下地となる
胴縁を取り付けしたら
鉄骨造ならではの折版屋根を
葺きます。
折版屋根は木造にも使用します。
結露防止のため
屋根の裏には断熱材が
放射冷却で屋根面が冷やされると
屋根下の水分が
結露してしまうので
土間コンクリートを打設すれば
工事はほとんど完了
次回は シャッター取付と
外装工事で完了です。