S様邸の前に現れた
大きな穴のお話です。
町の耐震型の防火水槽の設置のため
工事が行われました。
軟弱地盤のため
H型鋼を振動をかけ
埋め込み 矢板という土が崩れないように
準備していました。
見慣れない工法でみてても楽しいです。
打ち込みが終わると
大型重機で掘削開始
先ほど打ち込んだ間に
鉄板を差し込みながら
掘削をすすめるんですね。
たった数時間で
巨大な穴ができ、掘削完了。
あっという間。
防火水槽の
下地となる
基礎を打設しているようです。
数日後
耐震型の防火水槽の搬入
狭い通路を搬入し
大型クレーンでセット
人が小さく感じるほど
大きな防火水槽ですね。
5つのパーツを
組み合わせ
防火水槽を連結していくようです。
地域のための防火水槽
安心して住みやすい街になりますね。
当社の請負工事てありませんが、
非常に工夫されていることが
多数あり、勉強になりました。