12月冬本番には早いですが 季節外れの大雪で、予定していたS様邸の地盤調査は雪かきから始まりました。
現場には去年を思い出すような雪の量。
スクリューポイントに取付したロッドの頭に 25kgf 50kgf 75kgf 100kgfの荷重をかけながら回転させ地盤の地耐力を測定する”スウェーデン式サウンディング試験で行います。
25cmねじ込むのに必要な回転数を測定し、建物下の地層や深さ、地盤の耐力判断します。
現在はコンピュータ搭載の調査機ですが、昔は手動式のようです。
手動式の方が解りやすくていいのですが、やるほうは大変でしょう・・・
私もまた、手動式はお目にかかったことがありませんが、一度拝見したいものです。
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