昭和55年に掛けられた烏鵲橋の木造部分の改修を行いました。
烏鵲橋:
文化3年(1806)の浮島絵図面に「七夕の夜、牽牛星と織女星が年に一度の逢瀬をかささぎが翼をならべて天の川を渡したという故事によって名づけられた。神秘的で霊験あらたかな浮島にふさわしいところからこの名がある。また、相愛の男女がこの橋を渡ると縁が結ばれると伝えられている」とある。昭和55年(1980)に閼伽沼と共に復元された。
(朝日町エコミュージアム引用)